<Header>
<Author: 王維>
<Title: 山居秋暝>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 山居（さんきょ）の秋瞑（しうめい）>
<BookPage: 38-40>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
空山新雨後，
天氣晚來秋。
明月松間照，
清泉石上流。
竹喧歸浣女，
蓮動下漁舟。
隨意春芳歇，
王孫自可留。
<End Poem>
<Translation>
ひっそりした山中、雨あがりのいま。あたりの気配も、夕暮れど き、ひときわ秋らしく感ぜられる。
明るい月が松林の間にかがやき、清らかな泉が石の上を流れてゆく。
竹林のあたりがにぎやかになったと思ったら、洗濯娘たちが家へ 帰ってゆくらしい。蓮の葉がゆれていると思ったら、漁師の舟が流 れを下ってゆくようだ。
春の花など散ってしまったところで、一向に構いはしない。私は この秋の山の中に留まって帰るまい。
<End Translation>
<Formatted Translation>
ひっそりした山中、雨あがりのいま。
あたりの気配も、夕暮れど き、ひときわ秋らしく感ぜられる。
明るい月が松林の間にかがやき、
清らかな泉が石の上を流れてゆく。
竹林のあたりがにぎやかになったと思ったら、洗濯娘たちが家へ 帰ってゆくらしい。
蓮の葉がゆれていると思ったら、漁師の舟が流 れを下ってゆくようだ。
春の花など散ってしまったところで、一向に構いはしない。
私は この秋の山の中に留まって帰るまい。
<End Formatted Translation>